13日はバレンタインのため、セルフ工場業務(笑)が忙しく朝から朝まで終日対応に追われていました。投稿が遅くなってしまった。。
突発的なもの作りで朝から朝まで稼働してる私ですが、
そんな私とは違い、いつでも朝から朝までバリバリ働いてる企画・営業・制作をやってる友人がいます。
常に〆切に追われる業界のため、多少ハードルが発生しても、問い合わせてるヒマなんてなく、なんでもその場その場で自分で調べるし、いくらか詳しいツテがあればフル活用してなんとかしているようです。
ここでしたいのは、インフラエンジニアは大した仕事してないと思われているみたいだったという話です。。
結構衝撃的だったしインフラエンジニアになりたいという発言に対して2時間くらいかけて遠回しに「サーバー利用や運営なんてたいていその場で調べてなんとかなるような大した仕事じゃないのに、何をそんなに勉強してるの??資格なんていらないよ?」みたいな反応でした。
「仕事の内容をとっても、何かを作っているわけでもなく、目に見える成果もないし、何が面白いの??」という感じで、その人にとってはなんの価値もない仕事のようで、終始「それやりたいのすごい珍しいね。」といったリアクション。。。
やりたいこともやってることも全否定で結構傷つきました (´ . .̫ . `) シュン
私が思うに、深い知見がなくても、ちょっと調べてとりあえずやってみれば、それっぽいものは誰でも作れます。
人間は賢い生き物です。「そのへんに転がってるレシピを見て料理を作ってみる」のは、誰にでもできます。上手い下手はあれど、料理を作れない人はいません。
でも、調理師や栄養士、料理研究家だって存在します。
最近一人暮らしを始めた私、料理経験はほとんどありませんが、野菜炒めが作れます。
でも、「美味しい」野菜炒めは1つ1つの食材の火の通り方、切り方、洗い方、選び方、それから、食材や調味料の組み合わせも知っている必要があります。
「栄養バランスの整った」野菜炒めを作るには、それぞれの食材に含まれる栄養素を把握し、それぞれの栄養価を最も高めた状態で摂取するための調理方法、保管方法、組み合わせ方の知識が必要で、自分で考える必要だってあります。
同じ野菜炒めを「時短で作るには?」「そのへんで手に入る食材でプロの味を出すためには?」「材料を極限まで削ったり、代替品を使ってそれらを作るには?」「ダイエットメニューに最適な組み合わせは?」などなど、日々の料理をより手軽に、より美味しく、楽しく、適切に作る方法を考える人がいれば、私の野菜炒めはどんどん豊かになります。
その場でパッと調べて最低限それっぽいものを用意することは確かに誰にでもできるけど、
目指したい状態に合わせてその都度適切に最善の対応していくためには、知識も経験も外せないし、それが面白いかどうかは別としても、専門的な人は絶対に必要です。
いつも面倒見てくれてる、仲よしでとても尊敬してる人なので、もらった意見は心配のニュアンスか、そうでなければ純粋な疑問だと思いますが、
私は他人の意見に流されず、自分が大事だと思ったものを大事にして勉強していきたいです!
(今日の学び)
sshフォルダを作って、EC2のセットアップを試みました!(今度は他のところで躓いてしまった。。。)