最近勉強していての気づきは、やっぱり書いたほうがいいということ。
書いた方が圧倒的に頭に入ってくる。
というか、全然動画の内容が頭に入ってこなくて、体調悪いせいかなって思ってたけど、内容が難しすぎて理解が追いつかないだけだったことに、書いてみて気づいた。
文字に起こしてみると、この動画、いかに余計なことを話していないかが分かる。
与太話などなく、教科書でも読むかのように解説されていた。
動画の長さが5分なら、学習も5分で終わると思っていた。
そんなことなかった。実際は4倍かかった。
話の要点を板書のようにノートに書き出しながら進めていたら、15分の動画の学習に1時間ほどかかった。
当初の予定を大幅修正しないといけないことと、本腰入れないと間に合わないと理解した。
ここにきてようやく自分のIT知識の不足部分が見えてきたのと、
今まで会社で見てきた用語の意味や仕組みが理解でき始めた。
私に「資格の勉強なんて要らないよ!笑」って言ってきたやつ、お前資格持ってんのか???(←持ってない人でした。)
確かに資格はなくても仕事はできる。できている。
資格より経験が重要なのもとても分かる。
そして何より、資格なんてものができる前から、それが好きで、一から勉強して、自分で組み立てて、楽しく体得してきた人が一定数いることも分かる。
でも、私には資格の勉強が必要なのだ。
経験する業務環境がなければ、タイムリミットもわずかだ。
資格勉強は体系的に学べるというメリットがある。
業務に必要な一点だけでなく、これから業務で必要になるかもしれない、今興味がない視点さえも余さず学習できるのだ。
経験したことがない業務を今後専任でと言われた時にとりあえず資格勉強に着手する理由はこれだ。
今、目の前で、直ちに対応しなければいけない業務がある場合、資格勉強なんて悠長なこと言ってられないし、対処方法をググった方が早い。目の前のそれを動かした方が早い。
「資格勉強なんて要らない」のはそういう状況の人なんだろうなと思う。
(今日の学び)
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