Shiratama3のブログ

成長のための記録。ご訪問くださった皆様、私がサボらぬよう、なにとぞ監視をお願いいたします。。。

100日後にインフラエンジニアになりたい女子(11日目)

今日は気付きのメモから

 

ここ数年よくSNSで言われてる話。

『子どもは脳の発達上、否定語の理解ができないから、「走らないで」ではなく「歩こうね」と伝えたほうがよい』という話。

「脳の発達」と言われてもあんまりピンとこなくて、なんでだろうって考えた。

 

「やらない」をするのが難しいのは、そもそも自分が「やってる」自覚がないからなんじゃないだろうか。
「やってる」と認識してないものをやめることはできない。

「やってる」認識ができてないなら、本人からすればやってない状態と何も変わらない。


特に走るつもりがなくて、ほぼ無意識にいつの間にか走り出してしまってるなら、自分が走ってることに気づいてないのだから、「走らない」はできない。

まずは自分が走ってる状態に気付けて、そのあとやっと「走らない」ができる。

一方、「歩こうね」と言われたら、今の状態がどうであれ、「歩く」をすればいい。

「〜〜ない」はまず自分の今の状態を認識して、その上でそれを止める必要がある。

否定語が難しいってこういうことなんだなと思った。

 

そして、これって子どもだけじゃなくて、きっと大人も一緒だなとも思った。

癖は自覚してないから癖なわけで、「~~しない」で直すのはハードルが高い。

貧乏ゆすりも、ペンカチカチも、クチャラーも、きっと無意識だ。

 

よくつまずく私、転びたくて転んでるわけじゃない。痛いし。

自分がなんで転んでるか分からないから転んでるわけで、

「転ばないように気をつけて歩け」と言われましても、、、

それじゃあ転ばない人にはなれなかった。

でも、「3歩先を見ながら歩く」はできる。

3歩先を見ながら歩いていればきっと私は転ばなくなる。(これだ…)

 

マネジメントもきっと一緒だ。「〜〜しないように注意しろ」って言ったってムダムダ。

彼が何をすれば結果的に「〜〜しないように注意」できる状態になるか、

頭を使って考えて、効果的な注意を与えなければいけないだろう。

きっとそれがマネジメントなんだろうな。

私は形だけのマネジメントにならないように気をつけたい。

(まずはセルフマネジメントから…汗)

 

(今日の学び)

・インフラエンジニアは、プログラミングしない…!!(ほんと????)

弊社のインフラエンジニアは、たまたまコーディングできるだけってこと…????

AWSは多額の投資がされているだけあって、高度な開発がされている。AWSの検討を避けることはてきないし、使わないにしても必ずベンチマークとして触れる、勉強必須のツール(?)。